おはようございます!
松島町のようこ接骨院
院長のせいのです☺︎
私が柔整の国家資格を取る為に学校に通い始めたのは21歳の頃でした。
超やる気満々で結構。。。(うざいくらいww)
タモリさんも言ってましたよね。
「やる気のある者は去れ
やる気のある者は中心しかみていない」
ってタモリさんていつも思うけどさらっと深いこと言っちゃうんですよね。
ドーパミン優位だと中心しか見てないというか見れないんですね。
セロトニン優位だと周りを見渡せるくらいの静かな集中力になるので、やる気が無いわけではなく周りの状況をしっかり判断して、やるときはやるよ!!ってな感じになるから、いかにセロトニン優位になれるのかが1つの鍵。
当時は隣町の接骨院でバイトをしながら夜間部に通ってました。
今はどんな施術をしているか分かりませんが、その頃は柔整マッサージを主体としてポキポキバキバキ系の矯正をするような治療院でしたね。
自分も興味があったので、やってもらった事がありましたが。。。矯正で動けなくなった事があり(笑)自分は絶対にやらないでおこうと心に決めました^^;
たまたま失敗したんでしょうけどビックリしますよね^^;
その後は厚労相の方からもそのようなバキバキ系の矯正は危険だからやらない様にと注意換気されています。
色々な所で事故があったのでしょう^^;
なんか話がすんごい逸れてるww
学生の頃はまだ施術法を知らなくて、施術すれば痛みが和らぐんだ。。。すぐに治るなんてありえない。くらいの認識でした。
が、自分が身体を痛めた時に、学校で話題の凄腕の先生に診てもらったところ、ほぼその場で一瞬で痛みが取れて(・Д・)?な顔をしてたと思います(笑
そんな事あるの??
この先生魔法使えるの??って本気で思いましたね〜( ´∀`)
その先生のところで弟子を育てている様子がなかったので断念しましたが、ほんとに何をしているのか気になってたまりませんでした^^;
説明を受けるも日本語に聞こえなくて自分には理解不能www
残念ながら今は亡くなってしまいましたが、今聞いたら少しは理解出来たかな??なんて思い出すこともあります。
そんな先生に出逢ってしまったから、自分はなんて腕のない施術家なんだ??もっと勉強しなきゃ!!その場で痛みが取れなきゃ自分の存在意義さえ疑え!!ばりに貪欲に勉強していたかと思います。治せない自分がとても悔しいというか、治せる先生に嫉妬というかそんな感情も持ち合わせてたかもしれません。
だから20代前半はずっと前のめりな施術だったかと(笑´・艸・)
患者さんもそこまで求めてないよ??的なね、今思い起こしてみると(うざいwww消えろwww)、みっともないですね(笑´・艸・)
テクニックももちろん関係ありますが、私の頭の中の「必ず治したい」という我欲が強すぎるあまり
思考が緊張
→自分の身体が緊張→
患者さんの身体に伝わる
という、今考えれば簡単な悪循環に陥ってたわけです(((;꒪ꈊ꒪;)))
怖いですよね。
自分では良い事だと思っていた「治したい」という思考が逆に悪影響を及ぼしていたなんて^^;
これ、自分が施術する立場ということだけではなく、会社組織、家族間でのコミュニケーションにも実はかなり影響しているんです。
スキンドライブシステムに出会ってからは、自分の緊張する思考パターンがあれよあれよという間に紐とけていってくれたので、焦ることはなくなりました。
いかに、思考を緊張させないか、土台となる身体を緊張させないか。
逆になぜそうなるのか??が、科学的に理解出来ると悪循環にはなかなか陥りにくくなりますね〜♪
今はもう勝手に患者さんが治ってくれると思ってます☺︎そのスイッチを探してオスのみ☺︎
ありがたき幸せです☺︎
あ、まだまだ伸びしろありますからね〜、まだまだ成長は止まりませんよ??(^^)
施術だけではない、日常生活にも役立つスキンドライブシステムを宮城で一緒に勉強していく仲間を募集しています♪
当院でのスキンドライブ基礎セミナーは
9/23日
おすすめのスキンドライブシステムのDVDが
気になる方はこちらから
電子書籍はこちらから
優しい動きの電子書籍は
北海道、東京、大阪での