頭がズキズキ痛い、目の奥が重く痛い、いつも天気の政にしている、酷くなると気持ち悪くなる。
このような症状で悩んでいませんか?
通常、頭痛への施術といえば首や肩の凝りと決め付けて、その部分を直接マッサージしたり、調整していくことがほとんどです。
もちろんそれによって改善は見られますが頭痛が出ている状態は身体の「防御反射」によるものです。
その反応が出るそれなりの理由があると思いませんか?
「頭痛」を改善するにはポイントがあります。
首や肩の施術だけでは良くなりません。
身体全体のバランスを調整していかなければなりません。
頭痛が出ている人は、脳脊髄液の流れが悪い…?
脳脊髄液というとあまり聞いたことがない方も多いと思います。私たち人間の脳は膜で覆われていてその膜と脳の間を脳脊髄液が流れています。
これは、約60%が水分でできている人間の体の中でも重要なお水の流れです。その覆っている膜は硬膜といい、頭から背骨を通って仙骨(骨盤)まで伸びてくっついています。
脳脊髄液は脳と、この硬膜との間を流れているので、硬膜に捻れや歪みがあるときちんと循環できなくなります。
硬膜の捻れや歪みは後頭骨や背骨、骨盤の歪みによって引き起こされます。また、仙骨(骨盤)は体の水分を循環させるダムのような役割があり、歪む事でこれをポンプできなくなってしまいます。
またストレスなど精神的なものが原因になっていることで負担をかけてしまうこともあります。
病院や治療院で改善されない方は来院お待ちしています。